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金沢【KANA SHOKU KITCHEN イベントレポート】手まり寿司

 

2018年8月20日にエンブレムステイ金沢のシェアキッチンで開催された

外国人旅行客向けイベント『Kana Shoku Kitchen』 シリーズ、第一回のイベントレポートです。

 

『Kana Shoku Kitchen』は金沢(Kana)の食材(Shoku)を楽しむ料理イベント(Kitchen)を外国人観光客向けに定期開催し、金沢の食のユニークさや美味しさを世界中の人に楽しんでもらおうという企画です!

 

イベントゲストは出張料理人、フードクリエイターとしてご活躍されているR!CE FOOD DESIGNの山本理世さん。山本さんは石川県を中心に活躍されていて、オーガニック食材を使ったビーガンフードやスパイスを使った料理のワークショップなど、幅広く活動されています。

 

今回のイベントでは加賀野菜、石川の新鮮な魚を使ってカラフルで可愛い6種類の手まり寿司、甘エビの味噌汁、小松菜のおひたしを作っていきます。

 

まずは、近江町市場での食材調達です!

 

野菜は青果通り、お魚は鮮魚通りで調達します。

オーストラリアからのゲストはお買い物中、見たことのないお魚や貝などに興味津々でした。最後に何が一番印象的であったか聞いてみると、「つぶ貝は本当にどこでも見たことなかったし、食べてみたい」と言っていました。

私たち日本人にとっては見慣れている食材も海外のゲストにとっては新しい発見で、それぞれの国の食文化の違いが感じられ、とても新鮮でした。

 

近江町市場で新鮮な食材を調達し、

いよいよこれからお寿司作りです!

 

回は6種類のネタを組み合わせて、それぞれ好きな様にトッピングしていきます。かぶらずしでも使われる麹を使ったネタも用意します。

  1. ミョウガ甘酢漬け
  2. 赤大根の塩麹漬け
  3. きゅうりと新生姜
  4. サーモンと白ごま
  5. 甘エビと木の芽
  6. 山本さんの特製出汁と金時草

 

野菜はそれぞれ薄くスライスし、ミョウガは甘酢、赤大根は水に軽くさらしてから塩麹、金時草はさっと茹で山本さん特製の出汁に浸して冷蔵庫で冷やしておきます。塩麹漬けには金沢たなつやさんの塩麹を使いました。野菜を切って塩麹に少し漬けるだけで、とっても簡単に美味しい塩麹漬けができました!

 

 

エビは頭を取り、しっぽだけ残します。頭の部分は後ほどお味噌汁の出汁に使います。

お寿司のご飯は白米と紫黒米の2種類を用意します。今回は特に金沢で好まれる寿司酢の割合を教えていただきました。うちわで冷ましながら、お米を切るように混ぜるのが美味しい酢飯のポイントだそうです。

 

 

ご飯を冷ましている間に、お味噌汁とおひたしを作ります。

お味噌汁は先ほど残しておいたエビの頭を使って出汁をとります。味噌には金沢 ヤマト醤油味噌さんの『特選味噌』を使いましたが、一般的なお味噌より少し柔らかくて優しい味に感じました!

 

おひたしに使う小松菜は、茹でる前に根元の部分に切り目を入れておきます。そうすることで、茎の部分と葉の部分で茹で加減の偏りがなくるそうです。茹でた後は氷水に浸したのでシャキシャキ感が増し、とても美味しかったです。

また、揃えて切ることで盛り付けた時の見栄えがとても綺麗になります!

 

 

そして、いよいよお寿司のネタを乗せます!

 

今回は手まり寿司なので、サラシを使ってお寿司を丸い形にします。

まずは、ネタをさらしを広げた上に置きます。そしてその上からご飯をのせます。

ご飯をのせたら、丸い形にし、キュッと絞ってひっくり返します。

そうすると丸くて可愛い手まり寿司の完成です!

簡単そうに見えて綺麗な丸にするのは意外と難しかったです…

 

最後に作った手まり寿司を木箱に詰めて完成です!

 

 

 

カラフルでとても可愛くできました!

参加ゲストには英語のオリジナルレシピの配布も行いました。

今後もKana Shoku Kitchenでは金沢の食を発信するため、イベントを定期開催していきます。