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Connector Interview: Chef Eriko

飲食という切り口で繋がりの場を創る!
Connector Interview: Chef Eriko

 

エンブレムホテルで働く人を紹介するConnector Interview。

『繋がりをベースに独自のカルチャーを創り、地域にムーブメントを巻きおこす』ことを理念としているエンブレムホテルには様々なバックグラウンドや価値観を持ったメンバーが集まっています。

そんなメンバーを「繋がりの場を創る」という視点でインタビューする企画です。

今回はエンブレムホテルのシェフ、Erikoさんを紹介します!

 

Eriko

東京都足立区生まれ足立区育ちの下町っ子。

高校卒業後アメリカに単身留学、ビジネスマネジメントを学ぶ。

卒業後は実家が飲食店(和食)だったこともあり、実家で料理人としてのキャリアをスタート。

その後はアメリカン、パン屋、海鮮丼のお店で経験を積みエンブレムホテルに入社。

現在はエンブレムホテルのシェフとしてオペレーションから新規店舗の飲食部分の立ち上げ、メニュー開発まで幅広く行う。

 

 

Q. まずはErikoさんがエンブレムホテルに入社したきっかけを教えてください。

 

A. 以前にアメリカ料理の経験があったので、ハンバーガーを本格的に提供するカフェが併設するエンブレムホステル西新井の求人に興味を持ったのが初めのきっかけです。地元に新しいお店ができたということもあり応募しました。自由にやりたいことにチャレンジできる環境を魅力的に感じました。

(エンブレムホステル西新井で提供しているアボカドチーズバーガー)

 

Q.Erikoさんは様々な飲食店を経験してきているかと思うのですが、「飲食店」と「宿泊施設に併設している飲食店」の違いはどこにあると考えますか?

 

A. 「働く人」と「お客さん」の2点に大きな違いがあると思います。

「働く人」に関しては、通常飲食店で働いていると飲食業に興味がある人や飲食店での経験がある人が集まりますが、エンブレムは宿泊施設と併設しているということもあり、飲食経験の無いコネクターとも一緒に働くので、その点は大きく違いますね。自分が当たり前だと思っていたことが実は飲食の世界の外では当たり前でないこともあったり、アイデアを出す時に予想外のアイデアが出てくることがあったり、発見が沢山あります。

 

もう一つの「お客さん」という点に関して言うと、旅行者がお客さんとして存在するのが大きな違いですね。通常のレストランは食事をしにそのレストランにきますよね。でもエンブレムでは食事をする予定のない人も同じ空間にいることがあるんです。例えばチェックインを待っている時間だとか、友達との待ち合わせ時間までくつろいでいる時間だとか。そういう食事目的でないお客さんにいかにして「食べたいな」と思ってもらえるかが宿泊施設に併設している飲食店のキーだと思うので、そういった部分の目線は広がっていることを実感しています。

 

Q.そんな違いがあるんですね。同じ飲食といえどとても奥が深いです。「宿泊施設に併設している飲食店」だからこその難しい点はありますか?

 

A. 旅行者のニーズが幅広いところですね。お客さんによって色んな好みがあったり、食事の特別なリクエストがあったりするので、〇〇料理という一つの料理の枠組みだけでは幅広い層のお客さんに満足してもらうのは難しいと考えています。大変ですけど、常にトレンドや国別の傾向などにアンテナを張って、柔軟に対応していくことが必要だと考えています。

 

(エンブレムホステル西新井 ランチタイムの様子)

 

Q.次の質問は難しさとは反対に、Erikoさんにとっての面白さはなんですか?

 

A. 一つ目はお客さんとの距離がとても近い点です。日本の飲食店って、フレンドリーな居酒屋以外はお客さんとしっかりと距離を取って食事の提供をするお店が多いと思うんです。でもエンブレムはお客さんとの関係がとても近くてフラットに話をするので、お客さんについてより知ることができるので、そういった関係を働きながらお客さんと築けることは面白さだと思っています。

もう一つは新しいことに挑戦できる点ですね。難しさの中で柔軟に新しいものを常に取り入れるという点をあげたのですが、それは同時に面白さでもあって、私に取っては新しいことに挑戦できることが面白さでもあります。

 

Q.今回のテーマである「飲食という切り口で繋がる」というお話について聞かせてください。

今までのエンブレムで働いていた中で実際に「繋がったな」というストーリーがあれば教えていただけますか?

 

A. エンブレムホステル西新井のカフェの常連さんの話があります。

元々はカフェの常連さんだった方がいるのですが、その方は英会話の先生で子供達に英語を教えている方なんです。

カフェを使っていただいたことがきっかけで貸切のクリスマスパーティーを開催していただけることになりました。せっかく子供達が英会話を学んでいるので、エンブレムホステルに滞在をしている海外のゲストと交流する機会があってもいいのではないか?という話になり、今ではゲストも参加して地元の英語を学ぶ子供達との交流できるイベントになっています。

今まで働いていたお店ではパッケージの宴会コースがあって、その予約を受けることはもちろんありました。しかしエンブレムでは宴会利用をしていただく際にも幹事の方とイベント内容に合わせたメニューを一緒に話し合ったり海外ゲストを巻き込むイベントにすることもあるので、地元の子供達と海外のゲストが繋がる、なんていうこともありますね。

(インタビューされる側なのにお茶とお菓子を用意してくれるErikoさん)

 

Q. 最後にErikoさんがエンブレムホテルで実現していきたいことはなんですか?

 

A. ‘Erikoブランド’を作っていきたいです!笑

味が美味しいのは当然。お客さんに提供した時に”Wow!!”と言ってもらえるような食事を提供していきたいと常々考えています。

初めは”エンブレムのご飯を食べに行こう”かもしれません。私はそこから更にリピーターになってくれる方とコネクターとして積極的にコミュニケーションを取り、私の名前を覚えてもらい、’Erikoさんのご飯を食べに行こう’というように私の味を楽しみにしてくれる人をどんどん増やしていきたいと思っています。

 

 

Erikoさんありがとうございました!

 

 

エンブレムホテルではキッチン·ホールで働くメンバーを募集しています。

興味がありましたらこちらから求人情報を見て見てください!

金沢:キッチンコネクター募集(アルバイト/正社員)

箱根:キッチン/ホールコネクター募集(アルバイト/正社員)

 

Erikoさんはこんな人と一緒に働きたいと思っているよ!

 

 

Writer

松下秋裕 エンブレムホテル株式会社 マーケティングマネージャー

学生時代に国際政治学を学ぶため、旧ソ連の小国、エストニアに1年半留学。
世界中で面白い場やコミュニティーを創りたい、という想いから不動産業界に入ったものの、気がつけばお隣のホスピタリティ業界へ。エンブレムホテル一号店の立ち上げに参加し、現在に至る。(Instagram:@aki.matsushita)