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【社員インタビュー】新卒第一号社員 Mai 後半

 

エンブレムホテルの1号店、エンブレムホステル西新井の立ち上げから現在に至るまでの3年半の間、大活躍をしてくれたコネクターのMai。

めでたくシンガポールの方と婚約し、シンガポール移住が決まったため、エンブレムホテルを退社することになりました。

退社を前に、これからエンブレムホテルに入るメンバーに対して自分の思いを伝えたい!と言ってくれたため、今回の振り返りインタビューをすることとなりました。

学生インターンとして施設の立ち上げ→新卒社員第1号!→0から1のコミュニティ作り→施設責任者→金沢へ地方転勤とエンブレムホテルの成長のフェーズ毎に様々なポジションを担当してくれたMaiさんの活躍を順々に振り返っていきたいと思います。

 

前半の記事はこちら↓

 【社員インタビュー】新卒第一号写真 Mai  前半 (海外移住を決め、退社することになった初期メンバーが自身とエンブレムの3年半を振り返る。〜学生インターン→新卒第一号へ〜)

 

入社3年目、金沢へ涙涙の異動

 

大好きだった西新井を離れて、新たに2号店のエンブレムステイ金沢で施設責任者を担当することになりました。今までは全て一つの施設内で完結していたので、運営、イベント、経理、採用など、あらゆることを気軽に相談できていましたが、金沢に来てからは本社機能とは遠隔になったことで、一部経理業務などを現地で引き取ることになりました。自分たちで解決していかなければならないことに大変さを感じました。

 

また、私が金沢に来た2018年の4月はオープンして3ヶ月のタイミングだったので、地域とのつながりがまだ作れておらず、今までの自分の強みだった地域とのイベントづくりをここ金沢でどのように発揮するか、という部分で難しさを感じました。

 

 

生産者の方々との繋がりが金沢の魅力

 

金沢で大きな転機になったのが『Kana Shoku Kitchen』です。

2018年の7月、金沢市観光政策課が外国人旅行者向け体験企画を公募していることを知り、エンブレムステイ金沢として応募しました。新たに社員となったミナモが金沢市役所でのプレゼンという大役を引き受けてくれ、見事採択されました。その時に採択されたイベントが『Kana Shoku Kitchen』です。

 

『Kana Shoku Kitchen』では、エンブレムステイ金沢に滞在しているゲストにとどまらず、世界中から金沢へやって来る外国人観光客がクッキングイベントを通して金沢の食の魅力を体験することができます。毎回ゲスト講師として地域の食に関係している方々をお呼びして、月に1度イベント開催をしました。

 

このイベントを通して金沢に来て良かったと思うことがありました。それは生産者の方と沢山繋がれた、ということです。

 

東京にいた頃にはその土地のものを実際に作っている人と出会う機会はあまりなく、ましてや生産者の方々と一緒にイベントをする機会もありませんでした。しかし金沢へ来てKana Shoku Kitchenを始めてからは、生産者の方自身がイベントの共催をしてくださり、どういう方法で、またどういう思いでその食材を作っているのかを直接海外のゲストに知ってもらえる場にすることができました。私自身もそういった思いを持った方々との出会いが楽しかったです!

 

(月一のイベントに加え、毎週月曜に地域のサポーターの方と一緒に開催しているクッキングイベント)

 

後輩の成長が自分の原動力に変わった。

 

金沢では一軒家を他のコネクターと借りて、シェアハウスをしていました。

一緒に生活をしたリュウタはエンブレムホステル西新井のオープン時からいたメンバーで、私の1年後に社員となったコネクターです。ミナモは東京から転職して来たメンバーで、金沢で新たに社員となったコネクターです。その2人が成長する様子、楽しんでいる様子が金沢での大きなモチベーションになりました。

 

ミナモに関しては、立ち上げを経験してもらいたいと思い、2018年の11月から4ヶ月間、3店舗目となるエンブレムフロー箱根の立ち上げに参加してもらいました。コミュニティーづくりの1を10にする仕事は金沢で体験してもらったので、0を1にする仕事を体験してもらいたいと思ったからです。2019年の3月に頼もしくなって箱根から帰ってきてくれました。

 

(ミナモのプレゼンの様子)

 

リュウタに関しては、エンブレムステイ金沢の1周年のイベントをメインで担当してもらいました。一緒にイベントを成功させることは大前提で、そこから更にリュウタがより経験を積めるようにするためには自分のポジションはどうあるべきかを日々考えていました。自分の強みである地域と繋がる部分を、イベントの開催を通してリュウタに学んでもらいたいと思いイベント準備を行いました。

 

イベントは大成功で、繋がり注意報が発令するくらいの、つながりの場が実現できました。笑

 

(1周年記念イベントの様子)

 

これから入って来る未来のエンブレムコネクターへ伝えたいこと

 

こんな人にこれからのエンブレムを面白くしていって欲しいと思っています。

1. 成長したい人

私の原体験として、自信がなくて自分の良さが就職活動の時に見つけられなかったということがあります。エンブレムホテルで働くことは正直甘くないし、オペレーションをやりながらマネジメントもする必要があるので、体力が要ります。でもそういった大変な部分をポジティブに捉えて成長したいと思う人に入ってもらいたいと思います。私自身もエンブレムを通して成長し、自信がついたからです。

 

2. 場を作りたい人

仕事をする動機として、グローバルな場にいることが好きだったり、繋がる場にいることが好きだったり、ということだけでは足りないと考えています。「そこにいる」だけではなく「自分自身がそういう場を作ってやるんだ」という思いを持った人にエンブレムを作っていってもらいたいです。

 

エンブレムでの経験を通して、成長というのは責任感がないとついてこないものだと思っています。自ら責任をどんどんとって、つまり物事を「自分ごと」として考えていってもらえる人にエンブレムを作っていってもらいたいと思っています。

 

 

海外移住という決断

 

将来海外に移住したい、というのはエンブレムでの成長のステップの先にいつも頭の中にありました。3年半、エンブレムでやってきたからこそ、次の挑戦の一歩として海外へ引っ越すことができると思っています。

 

シンガポールでも場づくりがしたい

 

まだシンガポールでどのような仕事に就くのかは決めていません。ですが、今まで自分が取り組んできた「地域と繋げる」ということの角度を変えて、シンガポールと日本を繋げるような仕事に興味があります。他にも人事的な観点での場作りに興味があり、「そこで働く人がどうやったらより成長できて、生産性が上がるのか、どうやったらみんなが自分らしく働けるのか」ということに取り組む仕事にも興味があります。

 

Maiにとってのエンブレムホテルとは?

 

自分らしく働けるところです。そして、私にとっては「いっぱい失敗できた場所」です。色々と仕事を任せてもらえて、必ずしも全て成功したわけではなく、失敗もたくさんしました。でも振り返ってみると、その失敗が今の自分の成長につながっているように感じています。

 

「成功しなきゃ」っていうプライドはいらないなあと感じました。

 

ホテル業や場づくりの仕事はかっこいいだけの仕事じゃなくて、泥臭い仕事ももちろんいっぱいあるけれども、それでも良いから、みんなと楽しいと思える場所を作って、自分個人としては失敗したとしても、それがチームとしてみんなの成功に繋がるのであればそれで良いと感じられる場所がエンブレムホテルでした!

 

 

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 【社員インタビュー】新卒第一号写真 Mai  前半 (海外移住を決め、退社することになった初期メンバーが自身とエンブレムの3年半を振り返る。〜学生インターン→新卒第一号へ〜)