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『ローカルと行く! 金沢ウォーキングツアー! ~ 近江町市...
金沢ローカルの方々とエンブレムの海外のゲストが一緒に金沢市内を歩いて回る、ウォーキングツアーを開催しました!
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金沢:エンブレムアンバサダーについて
ローカルのプレーヤーが「エンブレムアンバサダー」となり、エンブレムの場を使ってつながり、発信することができる制度を設けています。
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東京:外国人ゲストと国際交流!エンブレムローカルサポー...
東京の下町らしさを感じることができるイベントの開催を一緒にしてみませんか?
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EMBLEM国際交流Meet up × 金澤麦酒 ’浅野川’ を開催しまし...
”EMBLEM APARTMENT KANAZAWA” のオープンを記念して、金沢ブルワリーさんとイベントを開催しました!
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金澤ブルワリー醸造所に行ってきました!
金沢で人気急上昇中のクラフトビール、「金澤麦酒(金澤ブルワリー)」の醸造所見学に行ってきました!
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西新井:イベントパートナーを募集します!
更につながりを生む施設にする為、改めてイベントパートナーを募集させて頂くこととなりました。
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【KANA SHOKU KITCHEN イベントレポート】蕎麦打ち
9月11日(火)にエンブレムステイ金沢で行われた外国人旅行者向けイベント、Kana Shoku Kitchen 第2回のイベントレポートです。 今回はそば打ち職人の中村さんをイベントゲストにお招きし、総勢17人の外国人ゲストとともにそば打ちを体験しました。 参加者17名ということもあり、5~6人ずつのグループに分かれ、1グループごとに1人の先生についていただき、そば打ちの工程を丁寧に教えていただきました。 『水まわし』 まずは、『水まわし』という工程です。そば粉に水を少しずつ加えながら馴染ませていきます。一見簡単そうに見えますが、そばの出来を左右する重要な作業だそうです。 『練り』 次に、生地を練る『練り』、練った生地をまとめあげる『くくり』、手のひらで生地を平たくする『地のし』…と続いていきます。グループのメンバーで順々にひとつひとつの作業をこなしていきます。 『地のし』 先ほど手を使って平たくした生地を、今度はめん棒を使用して生地を薄くのばしていきます。めん棒を使うのはコツが必要で、思いのほか難しいようです。 『丸のし』 まず、めん棒で大きな円にします。『丸のし』という作業です。「ピザみたい」という反応が聞こえてきました。 『4つ出し』 次に、めん棒を使って円形の生地を四角くしていきます。4つ角を出すので、『4つ出し』といいます。 『のし』 さらに、『のし』という工程で長方形に形を整えた生地を、畳んでいきます。 いよいよ最後に、生地を切って細長い麺にしていく作業です。だんだん、そばらしくなってきました。 細長く切るのは、なかなか大変な作業です。みんな苦戦しつつも、丁寧に切っていました。 そばを切り終えたら、その場で茹でていただきました。 完成! そばつゆと、薬味にはネギ、大根おろし、かつお節を用意しました。大根おろしは、そばつゆと混ぜ合わせました。金沢らしく、金箔も最後にトッピングとしてのせました。 そばを茹でたお湯も、そば湯として出しました。ホッとする味です。 見た目は不格好でも、その場で打った茹で立てのそばは格別でした。 Let’s share the Oishii Moment together!! そばは伸びないうちに食べたほうが良いということなので、茹であがったグループからいただきました。和気あいあいとした雰囲気で、終わるのが名残惜しかったです。 参加者には英語のレシピも配布しましたが、そば打ちは複雑な工程が多いため、レシピでは伝えきれなかった部分も、イベントゲストの先生方が丁寧に教えてくださりました。
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